碧い鱗

青が好きです。魚の体を覆っている鱗の様に今の私を形成している想いでや出来事をチラチラと散りばめて書こうかと・・・

藤塚浜海水浴場

我が家は毎年夏は海水浴に行く、というのをもう、20年くらい実施してます。

気にいると同じ場所に何年も通うのが常

ここ数年のお気に入りは「藤塚浜海水浴場」です。

以前は伊豆や千葉に行っていたのですが、311の後新潟を目的地にしました。

新潟も何ヵ所か行ったので、そちらの紹介も後ほど。

先ずはとにかく大好きな「藤塚浜海水浴場」をご紹介。

【お勧めポイント】

1♪新潟県新発田市(しばたし)にあるこの海水浴場は、新潟では珍しく、マリンスポーツができます。

バナナボートとマーブルができ、どちらも一人1500円。関東近郊や沖縄と比べてもリーズナブル!

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2♪海水浴場のほとんどの海の家は民宿も兼ねています。

ほとんどと言っても、5、6軒しかありませんが、団体さんを受け入れているお店もあります。

私が利用しているのは「海の家やまと」

藤塚浜海水浴場の一番端に位置するやまとは、お部屋は3部屋と少ないですが、隣の敷地ではテントを常設しているので、キャンプも出来ます。

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やまとの夕飯はバーベキューです(焼いてくれるので、我々は待ってるだけです)

テラスで夕日を見ながらのバーベキューはとにかく最高!

社長も優しくて、大好きです。

ただ、難点は、料理が多い事。

残すのが勿体ない世代には残すのが辛いです。

でも、聞き入れてくれません。

やまとの料金はお部屋だと、一泊2食付きで、8000円〜

グランピングの方はもう少し高いですので、聞いてみてください。

生牡蠣を予約する事もできます。毎年頼みます

料金は宿にお問い合わせください

又、お部屋料金もシーズンにより異なると思うので宿にお問い合わせください。

 

3♪近くに温泉施設があります。車で3分

「紫雲の郷」は日帰り入浴600円、タオル貸し出し100円、宿に言えば、100円の割引券が貰えます。

いつも、早めに片付けて、温泉行って、夕日にあわせて帰ってきて、バーベキューがルーチンです。

勿論宿にもお風呂もシャワーもあるので、好きな方を選べます。

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4♪アクセスの良さ

東京から関越道、日本海東北自動車道を利用して高速降りたら20分くらい

いつも、夜中に出発し、空いてる関越道を休憩しながらゆっくり行きます。

朝7時から開く、イオン新発田店に寄って、ビーチで飲む飲み物と花火を購入してから行きます。

朝8時過ぎには着いて、タープを設置して一杯!

時間的にはゆっくりしながらで5、6時間かかりますが、伊豆に行っていた頃と変わらないので、我々にとっては良しです。

高速降りてからが平で近いのも良いと思います。

 

5♪とにかく空いてます

砂浜は狭く、遊泳エリアも狭いのが日本海側の特徴ですが、新潟でも他の海水浴場より空いていると思います。なので、周りを気にせずのんびり出来ます。

 

6♪夜は浜で花火

バーベキューの後、暗くなったら浜で花火をします。打ち上げ、噴出、手持ち、線香花火

みんなでワイワイ、年甲斐もなく楽しめます。

近くの港で行われる花火大会に当たれば、右も左も花火が上がっているのが見れます。

後片付けと火傷に注意して楽しみましょ

 

最後に、帰りは朝ごはんを食べたらちょっと観光して早めに帰ります(関越混むからね)

新潟は観光スポットも沢山あり、毎年一ヵ所だけ観光します。

観光スポットについては又書こうと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました♪