碧い鱗

青が好きです。魚の体を覆っている鱗の様に今の私を形成している想いでや出来事をチラチラと散りばめて書こうかと・・・

白岩渓流園へ今年最後のキャンプに行ってきました

今回行ったのは埼玉県飯能市名栗にある「白岩渓流園キャンプ場」です。

ここはかれこれ20年以上前から通っているキャンプ場。

最初の頃はテントで過ごしてましたが、近年はもっぱらバンガローを借りています。

このところのキャンプ流行りでテント組が多かったですが、そこそこ離れているのと、川の水音で他のグループの声は全く聞こえません。静寂を好まれる方には最適なキャンプ場だと思います。又、お子様連れにもね。

さて、今回は以前から気になっていた「スェーデントーチ」をやってみる事に。

まずはトーチの購入ですが、運よくキャンプ場の近くで売っている場所を見つけました。

☆ウッドファミリー

埼玉県入間市小谷田271 /薪は量り売りで、1Kg80円、トーチは1本800円

とても人が良いおじいさんで、ザクロの木を褒めたら「取って持って行きなー」と言ってくれました。(集合体恐怖症の方は注意してね)

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買い出しは東飯能駅近くにある「スーパーバリュー」まあお値段は普通。

東飯能でピックアップの都合上ここにした感じ。普段は青梅から直行するので飯能駅の近くは行きません。逆に新鮮でした。

トーチはコメリでも売っているとの情報もあります。

 

スェーデン・トーチ、とても綺麗でした。つけるのにちょっと手間取りますが、1時間ほど持つので、ボーっと眺めるのに最適です。

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(写真だと今ひとつで。動画だと良くわかるのですがねー)

夜のメインメニューは、

・ステーキ(岩塩焼き・塩の板の上で焼くだけで格上の肉になるのが不思議)

・サーモン(ウッド・プランクで調理。今回使用したのが桜だったのですが、サーモンは杉の方が良いかも・・・)

・おでん(いつもは次の日の朝も見越してスープ次を作るのですが、おじさんたちの要望でおでんになりました。でも材料費が高くつくので大人数の時はダメね)

・ししゃも(100均の魚焼き網を使用。挟んで両面焼き。美味しかった)

・その他お肉と野菜

・バームクーヘン(綺麗な網の上で焼きましょう。両面こんがり焼くと美味しいです

マシュマロが定番ですが、マシュマロは量が多くて消費出来ないなー、甘すぎるなーと言う方は是非バームクーヘン焼きを試してみて)

バゲットバゲットに切れ目を入れて、オリーブオイルを掛け、とろけるチーズとバジルやネギなどをのせ、アルミホイルで包んで網で両面焼きます)

 

お腹いっぱい・お酒も進んで楽しいキャンプになりました。

次の日は朝温泉に寄って「子の権現」に参拝して解散。

☆さわらびの湯

10時からですが、温泉自体は小さいので11時頃には大分混雑しますので、お早めに

入浴料:800円(白岩渓流園で200円の割引券がもらえます)

その他、靴や脱衣所のロッカーが100円のリターン式ロッカーなので小銭を用意しましょう。

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☆子の権現

舗装はされてますが、結構細い道を登って行きます。対向車が来るとヒヤヒヤ!

眺めは最高です。大きな草鞋が面白い。

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☆白岩渓流園キャンプ場

3月から11月まで

12月から2月はクローズです

バンガロー8000円(大きさにより値段が違うので確認してください)

入場料1人600円(お子様料金は未確認)

駐車場一台1000円

忘れたので、炭を購入一個600円(とても良い炭でした、コメリで買えるらしい)

今回6人だったのでキャンプ場に支払ったのは炭込みで14800円でした(安い!)

 

因みに、白岩渓流園は「教場」のロケ地なんですよね

管理人のおじさんは役のメイクをした木村さんがわからず会話してたそうです(笑)

私たちが泊まったバンガローは偶然にも木村さんの楽屋にした場所らしい「へーー」ってなりました

自然豊かな飯能、キャンプ場としては名栗の一番奥のこのキャンプ場は

私のとっておきです。

最後までお読みいただきありがとうございました。